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2008年08月11日

前立腺がんの分類

前立腺がんは一般的に4つのステージに分類されます。

病期A:がんではなく、良性病変の診断のもとに手術を受けて、切除された前立腺組織内に偶然発見されたがん(偶発がん)をいいます。
 A1:前立腺内に限局した1.0cm以下の病変で高分化のがん(性質のおとなしいがん)をいいます。
 A2:前立腺内にびまん性(1カ所に留まらず、拡がった状態)に拡がったがん、もしくは中または低分化のがん(高分化に比べ悪性度の高いがん)をいいます。

病期B:
前立腺内に限局するがんをいいます。
 B1:
前立腺を左右に分けるとその片側に病変が限局している1.5cm以下のがんをいいます。
 B2:
前立腺内の1.5cmを越えるがんまたはびまん性や結節性(塊として発育する状態)に拡がるがんをいいます。

病期C:前立腺被膜を越えて拡がっているが、転移がみられないがんをいいます。前立腺に隣接する精嚢、膀胱頚部への拡がるがんも含みます。

病期D:臨床的に明かな転移巣がみられるがんです。前立腺内でのがんの大きさは規定されていません。
 D1:骨盤内のリンパ節にのみ転移がみられるがんをいいます。
 D2:D1より広い範囲のリンパ節や骨、肺、肝臓などの離れた部位の転移がみられるがんをいいます。


 大きく分けると、がんが1.前立腺内に限局している場合(A-B)
、2.前立腺周囲に拡がっているが転移がない場合(C)、3.リンパ節転移がある場合(D1)、4.遠隔転移がある場合(D2)の4つに分けられます。

ということです。

父の場合は、ごくごく初期なのでA・Bのどちらかですが、範囲が少し広いということで、Bなのでしょうか
posted by sakuramama at 13:32| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月10日

前立腺がんの症状

父の前立腺に戻りますが,

まったく自覚症状はなく、ホルモン治療が始まって、なんか力が出ない。。。って感じぐらいでした。

実際調べてみても
前立腺がんは、早期では全く症状を伴わないようです。

がんが進行すると大きくなって尿道を圧迫するようになり、膀胱からの尿の流出を妨げます。この段階で、多くの人は頻尿になりますが、尿が出にくくなったり、時々痛みを伴うこともあるようです。

ただこの症状も、前立腺肥大症と紛らわしいので、がんを見落とすこともあるようです。

前立腺肥大症か前立腺がんかを区別する唯一の方法は泌尿器科医に検査してもらうことが必要です。

また、意外に多いのは、腰痛で整形外科を受信したら、前立腺がんの骨転移だったという場合らしいです。
これは、前立腺がんがリンパ節や骨などの臓器に広がると骨や関節、特に背中や腰に痛みを伴うことが多くなります。

他には尿や精液に血液や膿が混じったり射精時に痛みを伴うこともあるそうです。

そのため前立腺がんを頭においての定期健診が、早期発見の近道です。
posted by sakuramama at 13:30| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月09日

前立腺肥大症の症状

前立腺肥大症は中高年男性の気になる病気
50代以上では5人に一人、65歳以上だと3人に1人がかかっているということでしたが、どんな症状があるのでしょうか?

大きく分けて2つあります
1つは、前立腺が肥大して尿道を圧迫し、尿が出にくくなる症状(閉塞症状)。
もうひとつは、前立腺の肥大が、暴行を刺激して起こす症状(刺激症状)です。頻尿や切迫感、残尿感これにあたります。

これらの症状がつづくと、夜間頻尿のために睡眠不足になったり、いつもトイレが木になって仕事が手につかないなど、QOL(生活の質)を傷害する問題が起こってきます

主な排尿障害

排尿開始遅延:出るまでの息み時間が長いこと。
尿線細小:尿線が細く、チョロチョロしか出ない状態。
尿線分裂:尿が散るために便器を汚してしまう状態。
排尿終末時滴下:尿の最後の方がポタポタしか出ない状態。
残尿感:排尿直後にまだ出し足りない感じがすること。
尿意頻拍:常に尿意が襲ってくる状態。
頻尿:頻繁な尿意のために足繁くトイレで排尿すること。
夜間頻尿:就寝してから排尿のために、何度もトイレに足を運ぶこと。
尿混濁:黄色透明の正常な尿が混濁し汚れた状態。
尿閉:尿がほとんど出なくなる。

posted by sakuramama at 13:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月08日

前立腺肥大症って

では、前立腺がんとよく混合される前立腺肥大症ってどういう病気なのでしょうか?

前立腺肥大症とは高齢の男性特有の病気です。

前にもあったように、前立腺は、膀胱のすぐ下にあり、ちょうどクルミほどの大きさになっていて、内部を尿道が通っている器官です。この前立腺が年齢とともに大きく肥大することにより、尿道が圧迫されて排尿障害をもたらす事があり、それを前立腺肥大症といっています。

前立腺肥大症は年齢と深い関係にあり、40・50代で症状が出始め、60歳を過ぎると、半数以上の人が夜間頻尿と放尿力低下を訴え、65歳前後で治療を開始する人が多くなります。加齢に深く関与しているようで実は20歳代の生活態度などにも影響があるといわれています。


前立腺の機能は男性ホルモンによって調節されており、男性ホルモンの一つであるテストステロンが増える思春期になると前立腺は大きくなり、分泌機能が盛んになります。

20才〜30才では、前立腺の大きさ及び機能のピークになり、その後40才前半ぐらいまではその大きさに変化はありません。しかし40才後半になると再度大きさが増してくる人がいます。40才後半ぐらいから再度増加する前立腺の原因は、前立腺内領域のうちの移行域および尿道周囲域とよばれるところに前立腺肥大結節というものができるからであると言われています。

もちろん個人差はありますが、一般的な男性の加齢現象とされています。

posted by sakuramama at 08:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月07日

前立腺がんの原因って

残念ながら、前立腺がんの原因はまだまだ不明ですが、高年齢・遺伝・人種の他に、食生活が指摘されています。

脂肪(油)、特に動物性脂肪を多くとることは前立腺がんの危険因子として有名です。具体的にはチーズ、卵、豚肉などです。逆に、大豆(みそ・納豆・とうふなど)、緑黄色野菜、トマト緑茶などは前立腺がんを抑制するといわれています

日本で急激に増えたのは、この点で、ライフスタイルの欧米化が背景にあるといわれています

また、前立腺肥大症との関係はあるのでしょうか?
前立腺肥大症の治療中に、前立腺がんが見つかることも珍しくないそうですが、前立腺肥大症と前立腺がんは、発生の仕方も違いますし、発生する部位も違うことが多いそうです。しかし、排尿障害など似た症状が現れることがあり、症状だけでは肥大症かがんかを区別することは出来ませんので、「これは前立腺肥大症だ」と決め付けず、自覚症状があったら早目に泌尿器科(近傍に泌尿器科がない場合は内科)を受診すること画大切です。

posted by sakuramama at 08:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

前立腺がんはどんな人がなるの?

前立腺がんは、年齢・家族の病歴・人種が関係するそうです。

前回もあったように、男性は年をとるにつれて、前立腺がんにかかりやすくなります。
老齢者の死後に前立腺を検査した結果によると、多くの男性が前立腺がんにかかっていたというデーターもあるようです。
(前立腺が原因でなくなったのではなく、ほかの病気でなくなって、たまたま前立腺がんにかかっていた)

2番目に家族の病歴も関係するそうです。
米国での調査によると、父親、あるいは兄弟に前立腺がんの人が一人でもいる男性は前立腺がんになる危険性が2倍、二人いれば5倍になるという報告があります。このような家系の人では若いうちに発症することもあるので、40歳代からPSA検査を受けることが望ましいといわれています

3番目に人種も関係あるそうです
これもアメリカの調査によると
アフリカ系アメリカ人は危険性も高く、若いうちからかかるようで、アジア系の男性がかかる危険性はまだ低いようです。しかし、アジア系の男性がアメリカに移住した場合、平均的なアメリカの白人と同じくらい高くなるようです。理由ははっきりしないようですが。。。
posted by sakuramama at 09:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月05日

前立腺がんって

前立腺がんは男性特有のものだということですが、発生率などは、どうなっているのでしょうか?

実は、前立腺がんは、もうアメリカではすでに10年ほど前から肺がんを抜いて、男性が罹ってしまうガンの中で発生率第一位となっているそうです。

欧米とくらべると日本はまだ前立腺がんの患者数が少ないのですが、最近は急激な勢いで患者数が増えており、近い未来、日本でも同じ道をたどるのは明らかであると専門家は考えているようです。

年齢別にみた前立腺がんの罹患(りかん)率は、65歳以上で増加します。罹患率の年次推移は、1975年以降増加していますが、その理由の1つは、Prostate Specific Antigen (PSA)による診断方法の普及によるものです。この方法によって、従来の直腸指診では困難であった早期のがんが発見されるようになりました。

前立腺がんは高齢者のがんと言われています。患者さんの約90%が60歳以上の人で占められていることからそう言われているのです。今、日本は高齢化社会へと突入しており、対象となるひとが今後ますます増えることは明らかです。

死亡率の年次推移は、1950年代後半から90年代後半まで増加し、その後横ばい状態です。

日本人の罹患率は、欧米諸国およびアメリカの日系移民より低く、欧米諸国の中ではアメリカ黒人の罹患率が最も高い傾向があるようです。

posted by sakuramama at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月04日

父が前立腺がんと診断されました

昨年(2007年)後半、父が前立腺がんと診断されました。

特に自覚症状はなかったようですが、たまたまかかりつけの病院
暇なら一度やっておけばといった感じで軽く検査を進められて、偶然見つかったのです。

私は関東に住んでいたためその場にはいなかったのですが、年老いた両親2人で結果を聞いたのですが、思いもよらぬ結果に、ショックだったと思います

初期の発見ですが、「顔が悪い」???
ということだったようです。

高齢(当時77歳)のため手術は無理ということで、放射線治療を進められたそうです。

ものしらずの私は
前立腺という臓器について名前ぐらい聞いたことあるかな?という感じだったので、がんという言葉だけが頭の中をぐるぐるしたことを覚えています。

ちなみに前立腺とは

前立腺は男性だけにある臓器です。
前立腺は膀胱の下にあり、尿道を取り囲んでいます。また、一部が直腸に接しているため、直腸の壁越しに指で触れることができます。
大きさはちょうど栗の実くらいで、形も栗によく似ているそうです。

posted by sakuramama at 09:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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